ワイメアバレーを奥まで散策
ワイメアバレーを奥まで散策

以前ブログでワイメアバレーのファーマーズマーケットについて書きました。

今日は同じワイメアバレーですがもっとその奥へ行きワメアバレーの滝を見に行くことにしました。小さな子供でも行けるということでハワイ在住の弟夫婦を誘い、観光気分で行って来ました。笑

有料なので入り口でお金を支払いいざ散策開始!

植物がきれいに管理されていてジャングルを見ながらゆっくり歩けて結構リラックス。なんとも日本の夏のような風景の橋を渡り歩いて行きます。

まさに”ハワイの自然”を満喫。

きれいに舗装されているところがほとんどなのでストローラーも持ち込めて便利。弟は2歳児を肩に、1歳児は奥さんが抱えていました。うちの息子はハイキングスティックをみつけてうれしそう。笑

いろんな植物を観察しながら歩くこと約1時間(小さい子供がいたのでやたら寄り道したけど)、いよいよワイメアフォールが見えて来ましたよ。

こここではワイメアフォールで泳ぐ人用に無料でライフジャケットを貸してくれます。っていうかつけなきゃダメみたいです。伝説としてこの滝の神様はアジア人男性が好みで泳いだ人すべてを飲み込んでしまうとか、、、、滝まで泳いで行ったアジア人は皆んな消えてしまうと言われているんです。

だからうちの弟は入りませんでした、、、、笑 うちの息子は半分アジア人で主人は白人、私はアジア人女性なので大丈夫だろうと泳いで来ましたが滝の近くは水流がかなり強かったです。でも息子と主人はがむしゃらに泳いで滝の向こう側へ行っていましたが私はパス、、、なるほどライフジャケットがなかったら引き込まれそうな感じはありました。

まー泳がないにしても休憩用のベンチなどあってゆっくりできるし少しでも水につかると蒸し暑いハイキングのあとは気持ちいいもんです。

それにしも真緑の植物に魅了されました〜。目と肌に良いっていう感じ!

私の好きな写真のひとつ、、、息子と父親。

来てる人は皆んなgo pro持って来てました。是非チャンスがあれば寄って見てください。自然ってすごいな〜と感じられる場所のひとつかな?

ワイメアバレー(ワイメアフォール)日本語情報はこちら

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Natsumi Hashimoto

1980年、広島市出身 ニューヨーク市立大学ビジネス学部卒 東京でハードコア系フィットネスクラブのトレーナーを経て 2011年に日本人の夫と結婚するため再び渡米 ヒューストン郊外で1年半の新婚生活ののち エアラインパイロットの夫の転職を機にハワイ移住 ハワイで2人を出産後、産後クライシスから立ち直るために身につけたレイキヒーリングが大好きになりレイキマスターとなる 在米16年、在ワイキキ8年 6歳の息子と4歳の娘あり

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